2020-01-01から1年間の記事一覧
水晶振動子の取り付け状態により、モジュールを基板へ実装する時に、少し支障があることがわかりました。サイズが大きく、傾いているため、水平取り付けが難しくなります。少し小さい水晶振動子に交換してみました。左側がオリジナル(直径3mm長さ8mm)、右側…
DS1307RTCモジュールを改造して3.0Vリチウム電池が使えるようにしました。標準の3.6V充電池(LIR2032)より安価です。アマゾンで購入したものです。改造内容は充電回路を切断するためD1を取り外します。次に、電池のプラスをDS1307のVBAT端子に直接…
使う時に気づいた点と、その解決方法を紹介したいと思います。(拘りのために余計な工数を使っただけ?)HiLetgo 5個セット5V 1602LCD IIC/I2C/TWI/SPIシリアルインターフェイスモジュール ¥840HD44780互換 1602 16x2キャラクタLCDの端子に取り付けると、I2…
複数の圧力を計測したいので作りました。I2Cバス接続のADCとMIS-2500-015V圧力センサを基板に載せてモジュール化しました。(最大8個の圧力センサが使えます。)I2Cバスを2mのLANケーブルでマイコンに接続していますが問題なく測定できました。長時間の使用…
ESP-WROOM-02 MMA8451とBME280を2個づつないで測定できました。再編集当初正常動作できるセンサケーブル長の合計は3m程度でしたが、I2C-Busバッファを追加することで合計10m可能となりました。(CAT5フラットタイプLANケーブルで2種センサのセットを5m延長で…
画像を追加しました。2024.05 再編集関連記事作ってみたI2CバスバッファPCA9600PCA9600 SX,SY端子のプルアップ抵抗は、MASTER,SLAVEデバイス両側でプルアップすればバッファでは不要です。変更したバッファ基板1.27mm8ピンDIP変換基板にPCA9600をはんだ付け(…
「NTPで取得した時刻をRTCへセットする」の続編2です。こちらもどうぞNTPで取得した時刻をRTCへセットする(ESP32)NTPとRTCを組み合わせる方法を考えてみました。NTPから時刻を取得し、取得出来た時のみRTCを合わせます。(スケッチ例や作例を公…
「NTPで取得した時刻をRTCへセットする」の続編です。こちらもどうぞNTPで取得した時刻をRTCへセットする(ESP32)NTPとRTCを組み合わせる方法を考えてみました。NTPから時刻を取得し、取得出来た時のみRTCを合わせます。(スケッチ例や作例を公…
プログラム学習と実験をしてみました。SDWebServerスケッチの機能を目標に挑戦しましたが、達成ならず、データ保存をあきらめ、web表示だけとしました。概要スケッチ例WebserverとUdpNTPClientを組み合わせる。timeライブラリ追加、日本時間表示機能SDからIP…
数年前購入したレーザ測距センサモジュールを自作データロガーに接続して距離を測ってみました。センサはAE-VL53L0Xです。STマイクロ社のレーザー距離センサVL53L0Xを使用した小型レーザ測距モジュールです。まだ使い方をよく理解していないのですが、繰返し…
太陽電機産業製ポータブル自動はんだ吸取器TP-100の ノズルが詰まってしまったので交換しました。 吸いが悪くなったのでクリーニングピンを挿入したら 抜けなくなり、ひっぱったり、回したりがんばった結果 ノズルの中で折れてしまいました。 お手入れ…
問題解決できました。スケッチ例SDWebSarverではSDメモリ内のファイルがwebブラウザで見えてしまいます。SDメモリから設定ファイルを読み込んでWiFi接続する方法では、SDメモリ内のファイルがwebブラウザで見えてしまうのはセキュリティー上の…
自作データロガーをデジタル温湿度計として使っています。肝心の温湿度表示が小さいので、直さないといけません。センサはAdafruit Si7021 Temperature & Humidity Sensor Breakout Boardです。センサ仕様電源電圧:3.3 V or 5.0 V3.3VレギュレーターとI2Cレ…
ESP-WROOM-02マイコンに接続したSDメモリカード内に WiFi、ネットワーク設定を書いたsetup.txtというファイルを 置いて、起動時に読み込んで接続することができました。 webブラウザでSD内ファイルがすべて見えてしまう問題が ありましたが、特定のファイル…
必要なピン数がない場合はブロックごとに取り外し 取り付けができます。(自己責任でやります。) 取り外しはひっくり返して、リードの出ている隙間へ入る 小さなマイナスドライバを幅広い方へ押し込みます。 ドライバーを左へ動かして少しずつ隙間を広げま…
現在4chのロガーの入力チャンネル数を12ch(最大16ch)へ増やす方法を探していたら、SparkFunのADS1015用ライブラリでできそうなことがわかりました。さらに調べていたら、MCP23017を複数使うスケッチを見つけ、まねてやってみたらうまく行きましたましたので…
製品パッケージ、Seeeduino XIAOの外観、ボードマネージャのインストール方法を紹介したいと思います。小さくて安くてSeeeduino XIAOいいと思います。デザインというか・・・なんか心惹かれるのは私だけでしょうか?ボードマネージャのインストールArduino IDE …
やってみたICL3232CVZが載ったRS232C-TTLレベル変換基板を2枚使って、TXD、RXDの他にRTSとDTR信号を出力させました。(想定外の使い方(?)なので自己責任で)USBシリアル変換ケーブルと組み合わせてESP-WROOM-02スケッチ書き込み専用に使います。参考ESP側…
ESP-WROOM-02(ESP8266)の少ないI/Oを増やすため、I2Cバス用I/OエキスパンダMCP23017をテストしています。ブレッドボードでのテスト風景、ユニバーサル基板で製作したI/Oエキスパンダボード部品レイアウトと完成品写真MCP23017ライブラリのインストールを紹…
データロガーマイコンボードのトラブル調べ中(ESP-WROOM-02開発ボード)PCとUSB接続しているときは起動するが外部電源のみだと起動しないものが出てきました。詳しいことは秋月電子さん商品ページのよくある質問Q&Aみてください。2020.05.16起動させる方…
raspberry PiにArduino IDE 1.8.12をインストールしたが、ファイル 編集 スケッチ ツール ヘルプ のメニューが表示されないときは、フォントをインストールしてみてください。Raspberry Piでフォントをインストールする方法。Arduino IDEは閉じておきましょ…
新しい画像と説明を追加しました。2024.05I2Cバス側のプルアップ抵抗は取り付けていませんので、<br />マイコン側で使うときは、マイコン側でSCLとSDAを、マイコン電源へ抵抗を介してプルアップします。例えば、マイコン側は3.3Vだけれど、センサを5Vで動作させた…